MacBookユーザーがWindowsへ乗り換える【ハード編】
お久しぶりです。pavです。
コロナ禍でまた騒がしくなっている今日この頃ですね。
会社の取組のおかげもあって、ほぼ出社せずに自宅で仕事をすることができています。
コロナ禍以後、両手で数えるほどしか出社していません。
さて2020年にはM1 プロセッサのMacBookが発表されました。
しかし新しいものに飛びついたと見せかけて、最近ゲームをよくやるようになったことも後押ししてMacBookではなくWindowsPCを組むことにしました。
ここではその備忘録やメモを行っていこうと思います。
PC自作編
Windows OSの準備
インストール用に事前にUSBメモリにWindowsのインストーラーを作成しておきます。 アクティベートを行うにあたって、Windows OSを購入してください。
1000円以下の適当なUSBメモリも合わせて購入しておきます。
ここで新しく書くことはあまりないです。
僕の現在の母艦がMacBook Pro '15 なのでMacからインストーラを作成しておきます。
正しくインストーラを作成できなかったので、作成記事を以下に書いておきました。
パーツ群
今回、PCを組むに当たってはFHDで144FPSがでるような構成(且つ4Kもそれなりに)を検討していました。
実際には本命のグラフィックボードを手に入れるまで待てなかったので妥協しています。
TUF-RTX3080-10G-GAMING | ビデオカード | ASUS 日本
結果的に ZOTAC製のRTX3070を購入しています。
今回採用したパーツ群について、選定理由も含めて以下に書いていきます。
予算は大凡20~25万円を見込んでいます。
ディスプレイ、OS、キーボードなどは別となっていますので注意してください。
OSはWindows 10 Home editionのダウンロード版を購入しています。
マザーボード
ASUS ROG STRIX B550-F GAMING (WI-FI)
CPU
グラフィックボード
ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge
SSD
SanDisk 内蔵 M.2-2280 SSD/Extreme Pro 500GB
HDD
Western Digital HDD 2TB WD Red NAS RAID 3.5インチ
Memory
Crucial (Micron製) デスクトップPC用メモリ PC4-25600(DDR4-3200) 16GBx2枚
電源
Corsair RM850x -2018-850W PC電源ユニット [80PLUS GOLD]
パーツについて
RTX3080が大本命でしたが、欲しいタイミングで入手することができず諦めてRTX3070にしています。
またマザーボードはBlueToothを利用したかったのでオンボードのものを購入しています。
今のところHHKB Hybirdと Bose Sound evolve+ を接続していますが、特に不具合ないです。
電源はCorsairのゴールド電源且つそれなりに容量を持ったものを採用しています(そもそもRTX3080を積む想定だったので、そのまま購入しています)。
自作PC組み立て
特に詳細には書きませんが、以下の順番で組み立てていきます。
- マザーボードにCPUを設置する
- CPUクーラーを取り付ける / リテールクーラーのグリスの評判が良くなかったので別売のものを買って利用しました)
- メモリを設置する
- SSDを取り付ける
- グラフィックボードを取り付ける
- 上記に電源を取り付けて、最小構成で起動を行う(BIOSが起動すればOK)*1
- ケースに設置して配線をする
- 再度BIOSの起動を行い、記憶装置の起動順を確認・変更する
- ブートメディアからインストールを実行する
おわりに
以上のようにPCを組んで、HDDの初期化とパーティションを行って利用できるようにしました。
今のところとても快適に利用できていますが、Trackpadの挙動が若干辛いのでマウスは別途購入予定です。
キーボードはコーディングをする分には問題ないですが、ゲームでの利用は行っていないので試してみようと思います。
*1:マザーボードに電源ボタンがなかったので、僕はケースにつけてから起動確認しました